2014年08月

    【社会】「朝日新聞の撤退報道は命がけで戦った仲間全員への侮辱」 - 収束作業に当たった元東電社員

    1 名前:クリス ★@\(^o^)/:2014/08/31(日) 13:04:24.90 ID:???0.net

    東京電力福島第1原発事故の発生直後、収束作業に当たった元東電社員の男性は、
    現場の最高責任者が何を考え、どう行動したかを記録した調書の内容が明らかになったことを「ずっと知りたかった」と歓迎する。

    男性は当時、本店の幹部らを相手に一歩も引かない吉田昌郎元所長の姿を自らの支えにしていたという。
    それだけに「9割の所員が命令に違反して撤退した」との一部報道には「命がけで戦った仲間全員への侮辱で、悔しい」と話す。

     男性は20代後半。2011年3月12日に最初の水素爆発が起きた時は、炉心への冷却水注入が続く1号機に車で向かっていた。
    激しい爆発音とともに車が上下に揺れ、一瞬気を失った。我に返って前を見ると、原子炉建屋が吹っ飛んでいた。わずか100メートルの距離だった。
    不眠不休で作業を続けたが、14日午前に3号機が爆発、夜には2号機の危機的状況が伝わった。
    普段は冷静な上司が誰に聞かせるともなく「もう駄目なんだからな」としきりにつぶやいた。

     日付が15日に変わる頃、免震重要棟の1階出入り口付近には数百人の所員が待機していた。
    明け方、吉田所長らが指揮を執る2階の緊急時対策室から人が下りてきて、退避命令を伝えた。
    免震重要棟の重い二重扉が開き、所員らはバスや自家用車で第2原発へ向かった。
    だが、2時間ほど仮眠を取った後、上司に起こされ第1原発に戻ってくれと言われた。4号機で火災が発生し、人員が必要だという。
    同僚が戻ると言うので一緒に従わざるをえなかった。

     「生きて帰りたい」と願う一方、「吉田所長が頑張っている間は自分も折れるわけにはいかない」とも思った。
    緊急時対策室でのテレビ会議で、本店の幹部に食ってかかる姿を何度も見かけた。
    半面、たまに資料を渡しに行くと、若い所員にも気さくに話しかけてくれるのがうれしかった。

     しかし今年5月、朝日新聞に「吉田所長の命令に違反して撤退した」と書かれた。
    男性は「当時、退避先が第2原発というのは全員の共通認識だった」と反論。
    第1原発の構内で退避先を探しても「全面マスクをした状態で何時間もいたら全員死んでいた」と話す。

    男性が第1原発を出て帰宅したのは11年4月2日。その後、東電を退職し、別の仕事をして暮らす。
    だが、今もフラッシュバックに悩まされている。事故直後、3号機の原子炉建屋へ機械の点検に行った時のことだ。
    高線量の建屋内で空気ボンベを背負い、作業を終えて二重扉を開けようとしたが、停電でスイッチを押しても開かない。
    緊急時用の解錠レバーを見つけるまでの数分間、「閉じ込められてこのまま死ぬのでは」と恐怖を感じた。その場面が不意に頭をよぎり冷や汗をかく。

     男性は吉田所長の言動を記した記録が、今後の人生で危機に立ち向かう際の手引きになると感じている。

     「この記録は私が生きていくための羅針盤です」

    http://mainichi.jp/select/news/20140831k0000m040123000c.html


    引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1409457864
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    【社会】盲導犬は痛みを我慢する訓練をしていません

    1 名前:◆HeartexiTw @胸のときめきφ ★@\(^o^)/:2014/08/31(日) 08:11:01.01 ID:???0.net BE:348439423-PLT(13557)

    埼玉県で七月に全盲男性(61)の盲導犬「オスカー」が
    何者かに刺された事件が発覚した後、「盲導犬は痛みを我慢する訓練を
    受けている」との誤解が広がっている。オスカーが刺されたときに
    鳴き声を上げなかったとみられるからだ。実際は
    そんな訓練は行われていないが、「犬がかわいそう」と
    非難された視覚障害者も。盲導犬の複数の関連団体が
    誤解を打ち消す声明を出すなど、対応に追われている。

    *+*+ 東京新聞 +*+*
    http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014083102000124.html


    引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1409440261
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    【社会】吉田調書「撤退」も命令違反もなかった…朝日新聞が世界に広めた誤解

    1 名前:クリス ★@\(^o^)/:2014/08/31(日) 04:10:11.10 ID:???0.net

    福島・吉田調書 「撤退」も命令違反もなかった

     東京電力福島第一原子力発電所事故を巡る「吉田調書」の全容が明らかになった。

     政府の事故調査・検証委員会が、吉田昌郎元所長から生前に聴取した証言の記録である。

     事実関係のほとんどは、政府事故調の報告書に反映されている。
    とはいえ、事故対応に当たった作業員の苦労や、吉田氏の心情を生々しく伝える貴重な資料だ。

     津波により、原発冷却に必要な電源が失われた。原子炉に注水し、圧力も抜かねばならなかった。

     事態が切迫する中、当時の菅首相ら官邸サイドや、東電本店から、注水作業などを催促する指示が矢継ぎ早に来た。

     「効果的なレスキュー(支援)が何もないという、ものすごい恨みつらみが残っている」と、吉田氏は不満を口にしている。

     現場の状況を踏まえぬ菅氏らの過剰介入が、作業を遅らせ、士気を損なった。重い教訓である。

     菅氏が、東電の「全面撤退」を阻止したと主張している点についても、
    吉田氏は「誰が撤退なんて話をしているんだと言いたいぐらいだ」と反発し、「現場は逃げていない」とも述べている。

     吉田調書を入手したとする朝日新聞は、5月20日付朝刊で、作業員が吉田所長の命令に反し、第二原発に撤退したと報じている。

     だが、調書を読む限り、吉田氏は、部下が指示に違反したとは認識していない。

     吉田氏は、「2F(第二原発)に行けとは言っていない」が、指示が伝わる過程で解釈が変わったと説明している。

     その上で、作業に必要な要員以外は「2Fに行った方がはるかに正しい」と、退避を選択した部下の判断を評価した。
    現場は、放射線量が高く危険な状況だった。

     退避の経緯は、政府事故調の報告書にも詳述されている。朝日新聞の報道内容は解せない。

     吉田氏は「文脈等をふまえなくては誤解を生む」と、調書の非公開を求めていた。
    しかし、朝日新聞の報道などを受け、証言は独り歩きを始めている。政府は「かえって本人の遺志に反する」として、近く公開する方針だ。

     作業員の奮闘は海外でも称賛されてきた。だが、朝日新聞の「撤退」報道に基づき、
    米紙が「作業員が命令に反して逃げた」と報じるなど誤解が広がっている。

     吉田氏は、危険を顧みぬ作業員の事故対応に、「本当に感動した」と語っている。彼らの名誉のためにも公開は妥当な措置である。

    2014年08月31日 01時17分
    http://www.yomiuri.co.jp/editorial/20140830-OYT1T50146.html


    引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1409425811
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    【北朝鮮】ントニオ猪木参院議員のプロレス大会で体育館満員 平壌大歓声

    1 名前:DQN ★@\(^o^)/:2014/08/30(土) 23:42:04.19 ID:???0.net

     日本と北朝鮮のスポーツ関係者が共催するプロレス大会が30日、平壌で開幕した。日朝関係に
    与える影響などに関心が集まっているが、金正恩第1書記は観戦に現れず、メッセージなどもな
    かった。大会は30、31日の2日間。

     この日は1万人以上収容できる平壌の「柳京鄭周永体育館」が満席となり、市民らが激しい戦い
    に大歓声を上げ、拍手を送った。

     元プロレスラーのアントニオ猪木参院議員と、北朝鮮の張雄国際オリンピック委員会委員が実行
    委員長を務め、日本や米国、フランスなどから21人の選手が参加。日本からは50人以上の観客
    が平壌に入るなど大型ツアーが組まれた。(共同)

    毎日新聞:http://mainichi.jp/select/news/20140831k0000m030074000c.html

    10 名前:DQN ★@\(^o^)/:2014/08/30(土) 23:43:52.21 ID:???0.net

    ントニオじゃなくアントニオです。
    ご免ね。


    引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1409409724
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    【吉田調書】朝日の「命令違反・撤退」報道、吉田調書とズレ

    1 名前:ひろし ★@\(^o^)/:2014/08/30(土) 22:05:26.69 ID:???0.net

     東京電力福島第一原発事故を巡り、政府の事故調査・検証委員会が吉田昌郎元所長から
    聴き取った記録(吉田調書)については、朝日新聞が5月20日付朝刊1面で、「所長命令に違反 原発撤退」と報じた。

     この報道を巡り、政府が非公開扱いしていた調書の公開問題が大きくクローズアップされた。

     朝日新聞の記事は調書のほか、東電の内部資料に基づいて構成したとしている。

     吉田氏は「本当は私、2F(福島第二)に行けと言っていないんですよ。
    福島第一の近辺で、所内にかかわらず、線量が低いようなところに
    一回退避して次の指示を待てと言ったつもりなんです」と調書で証言している。

     しかし、指示がうまく伝わらず、9割にあたる約650人は福島第二原発に退避する。
    これについて吉田氏は調書で「2Fに行ってしまいましたと言うんで、しょうがないなと。
    2Fに着いた後、連絡をして、まず(管理職の)GMクラスは帰ってきてくれ、という話をした」と
    当惑した思いを語った。この時点では、吉田氏の考えた、第一原発近辺での退避ではなく、
    見かけ上は命令違反のようにも映る。朝日の報道はここに焦点をあてたものだ。

     問題は、次に続く吉田氏の発言だ。「よく考えれば、(線量の低い)2Fに行った方がはるかに
    正しいと思ったわけです」。吉田氏は自分の指示通りではなかったにせよ、
    結果的に部下たちの退避の判断が妥当だったとの認識を示している。

     だが、この部分について朝日新聞は同日の紙面では触れていない。
    詳報しているネット上の特集ページでは紹介している。
    朝日新聞は、所員が吉田氏の「待機命令に違反」して第二原発に「撤退」したとして問題視したが、
    調書からは吉田氏がこれを命令違反ととらえていたことは読み取れない。

    http://www.yomiuri.co.jp/science/20140830-OYT1T50006.html?from=y10


    引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1409403926
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