2014年11月

    【公平要請】安倍首相のテレビ単独出演について関係者「これは明らかに放送法違反」 自ら偏向報道を仕掛けて都合が悪くなると偏向だと批判始める安倍自民

    1 名前:ジーパン刑事 ★@\(^o^)/:2014/11/30(日) 11:28:32.81 ID:???0.net

    テレビ朝日の『朝まで生テレビ!』が解散総選挙をテーマにした放映で、
    出演の決まっていた荻上チキ、小島慶子ら評論家、文化人を「公平性を担保できない」としてドタキャンしていたことが発覚

    〈ゲスト出演者の選定についても公平中立、公正を期していただきたいこと
〉
    〈テーマについて特定の立場から特定政党出演者への意見の集中がないよう、公平中立、公正を期していただきたいこと〉

    「この通達のすぐ後に、報道局長から番組側に荻上らを出演させないように圧力がかかったようです」(テレビ朝日関係者)



    実は先日の自民党の圧力を伝える記事で、本サイトは、テレビ各局はこの通達に完全に屈服するだろうと断言したうえで、
    「選挙で自民党が勝つのは確実。テレビの監督権をもつ総務相には高市早苗の続投が有力ですからね。
    選挙期間中にヘタな動きをしたら、後々どんな嫌がらせをされるかわからない。各局とも上層部はそんな恐怖でいっぱいでしょうから」
    という民放関係者の声を掲載していたが、まさにその危惧が現実になったかたちだ。
     しかし、こうした展開をみて、つくづく情けなくなるのは、この通達で「普通に公平、公正中立を要望しているだけじゃないか、
    どこが問題なのか」と自民党を擁護していた人たちのリテラシーの低さだ。
     彼らは、政権与党が「公平中立」を要求する意味をまったくわかっていないらしい。政権与党は普段から
    野党に比べて圧倒的に膨大な量の情報を流すことができる。選挙期間中も同様で、テレビ番組では、
    大量の議席をもっている与党や巨大野党の主張が報道の中心になる。「公平に」というのは本来、
    少数野党が自分たちの主張も放送するよう要求する際の言葉なのだ。
     ところが、今回は与党がその言葉を使ったのである。もともと放送量が圧倒的に大きい政権与党が「公平にしろ」というのは、
    政権への評価と批判を五分五分にしろ、ということに他ならない。衆院選は政権信任の選挙であり、
    現政権の問題点を指摘するのは当然の話。ところが、安倍政権=自民党はそれをやるな、というのだ。
    7割以上の国民がアベノミクスの効果はないという状態でも、街の声を紹介するときはアベノミクスに効果があった
    という声となかったという声を五分五分で出せ、といってきたのである。
     普通に考えれば、あり得ない話だが、しかし、政権与党は放送法によって各テレビ局の許認可権を握っている。
    その力関係を考えれば、こういう展開になるのは当然だろう。>>2


    http://lite-ra.com/2014/11/post-666.html
    自民党の“公平”圧力に『朝生』が屈服!じゃあ安倍首相の単独出演は公平なのか

    4 名前:ジーパン刑事 ★@\(^o^)/:2014/11/30(日) 11:30:46.84 ID:???0.net

    >>1
     
    これは、いちゃもんでいっているわけではない。実際、安倍が首相になる以前は総理大臣がテレビの単独出演をすることは原則、御法度とされていたのだ。
    「総理の影響力や偏向報道の批判が起きることを考えて、以前は総理大臣は共同会見しかしない
    というのが不文律になっていた。ところが、第一次安倍政権が発足すると、安倍首相はテレビ局や新聞、
    週刊誌などにをもちかけて、どんどん単独出演をやり始めたんです。2007年の参院選前にも日本テレビ、
    テレビ東京の報道番組などに単独出演した。これは明らかに放送法違反ですよ」(全国紙・政治部記者)


     そしてきわめつけは、『笑っていいとも』(フジ系)のテレフォンショッキングへの出演である
    報道番組で政策を主張するなら、単独出演でも、キャスターなりが批判や反論ができるから、
    まだ公平性は担保できる可能性がある。しかし、バラエティはそういうチェックを受けることなく、
    好イメージだけを広めることができる。それこそ、安倍首相の大好きな「印象操作」であり、
    そんなものに、最高権力者、特定政党の代表をさせるフジテレビは、明らかに放送法違反だろう。
     そして、開いた口がふさがらないのが、安倍政権=自民党のご都合主義だ。自分たちの利益になるときは
    自ら偏向報道を仕掛けているくせに、都合が悪くなると偏向だと大声で批判を始める──。
    こんなことを許していたら、日本に「報道の自由」なんてなくなってしまうのではないか、と空恐ろしくなるが、
    そんな恐怖を抱いているのは少数派なのだろうか。ネットをのぞくと、今も「公平を要求して何が悪いの?」
    と言葉を額面通りにしか受け止めない人たちの声があふれている。


    引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1417314512
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    【女性が輝ける社会】「今日食べる物がない」「自分の体を売るしか…」 女性の格差は広がり、貧困に苦しむ女性が増加

    1 名前:ジーパン刑事 ★@\(^o^)/:2014/11/30(日) 10:35:06.14 ID:???0.net

    「今晩寝る場所がない」「今日食べる物がない」「もう自分の体を売るしかない」…
    生活保護の制度さえ知らず、ひとり闇の中から抜け出せない貧困女性がいる。
    ネットカフェで寝泊まりしたり、路上で一晩を過ごしたりする彼女たちの実態はどうなっているのか。

     日が暮れたとたん、体の芯まで凍えるような風が吹く。手や足は冷え切り、感覚がなくなってくる…そんな寒さのなか、
    「帰る家がない」人がいる。「女性が輝ける社会」という言葉が溢れるなか、女性の格差は広がり、貧困に苦しむ女性が増加している。

     立命館大学産業社会学部准教授の丸山里美さんは、「全国で路上生活を送る女性は少なくとも260人」と言う。

    「現在、路上生活者は約7500人、そのうち女性は3.5%という統計を厚生労働省が発表しています。
    単純計算で女性の路上生活者は約260人ですが、これはあくまで統計上の話。私の実感では、もう少し多いと思います。

     厚労省は路上にあるテントを調査して統計をとっていますが、
    テントに人がいなかった場合などそこに住んでいるのが男性か女性かをきちんと確認していない場合もある。
    また、路上生活は盗難や暴行に遭うことが多く危険なので男性の格好をして暮らしている女性も少なくない。
    夫婦で暮らしている場合には男性しか前に出てこないことが多いのです」(丸山さん)

     さらに丸山さんは、ホームレスの定義について議論するべきだと指摘する。

    「厚労省が調査するのはあくまで路上生活者の数ですがホームレスというのは路上で
    生活する人だけではありません。ネットカフェで寝泊まりする女性、
    深夜営業のファストフード店で夜を明かす女性なども含めて調査すべきなのです」(丸山さん)

    ※女性セブン2014年12月4日号

    http://www.news-postseven.com/archives/20141129_289378.html
    7500人の路上生活者 そのうち3.5%の260人が女性という統計


    引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1417311306
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    【中国】 中国人観光客は欧州で評判が悪いのか 「一部の人たちのせいで・・・残念」=中国メディア

    1 名前:Twilight Sparkle ★@\(^o^)/:2014/11/30(日) 07:22:03.35 ID:???0.net

    2014-11-29 01:41

     中国メディアの今晩網は26日、旅行で欧州を訪れたいう中国人の手記を掲載し、現地で「日本人で
    すか?」と尋ねられたというエピソードを紹介したうえで、欧州における中国人観光客の評判の悪さに
    悔しさをにじませる記事を掲載した。

     記事によれば、同中国人はフェリーで欧州各地を回ったそうで、夜間はフェリーで移動、昼間は港に
    接岸して観光をするといったスケジュールだったようだ。朝と夜はフェリー内のレストランで食事を取っ
    ていたらしく、「ひもじさと食べ物のありがたさを知っている中国人としてブッフェスタイルの食事でも食
    べ物を無駄に多く取り分けたり、残したりすることはなかった」と紹介した。

     続けて、アジア人の乗客が少なかったためだろうとしつつ、ある時、フェリーのスタッフから「日本人
    ですか?」と尋ねられたとし、「スタッフの尋ね方はとても礼儀正しかったが、日本人に間違えられて気
    分は良くなかった」と綴った。

     さらに、「同スタッフには、アジア人で食事のマナーが良いのは日本人だという認識があったためだ
    ろう」と推測したうえで、「中国からは数千万の人が海外へ旅行に出かけているが、一部の中国人が
    中国人全体のイメージを悪化させているのは極めて残念なこと」と論じた。

    (記事の続きや関連情報はリンク先で)

    引用元:サーチナ http://news.searchina.net/id/1551634?page=1


    引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1417299723
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    【選挙】民主党、枝野「反省し、党を立て直してきた」

    1 名前:ちゃとら ★@\(^o^)/:2014/11/29(土) 21:30:21.76 ID:???0.net

    2014年11月29日19時27分

    ■枝野幸男・民主党幹事長

    衆院解散・総選挙へ
     高齢者の皆さんが増えて、いざという時のための介護、できるだけ安心できる介護を受けたいと思う。
    お年寄りのために介護の現場で働きたいという人はたくさんいるが、重労働で給料が安い。とても長く続けられない。
    だから介護を受けたい人が多いのに、介護の施設が足りないということが生じている。

     だったら多くの人が求めている仕事、しかも大変な重労働をしていただく人たちの賃金を一気に上げたら介護施設がつぶれちゃうから、
    ちょっとずつ上げていくことを我々の(政権)時にやった。これは、自民党になったら逆行した。

     救急車のたらい回し、今から7、8年前によく日本中で聞いたが、あれが消えたのはいつか。我々の政権の時だ。
    医療現場の最前線、救急医療の産科とか小児科とか、大変厳しい中で仕事をしておられる。
    そういうところの報酬を上げて、救急車のたらい回しが大幅に減った。

     いのちや暮らし、生活を下支えする。そういうところに限られた予算、財源をちょっとずつ回していく。
    (民主党政権は)株がポーンと上げられる、目に見える結果は出せなかったので、皆さんから期待はずれだとしかられた。
    だからそのことを反省して、党を立て直してきた。(京都市の演説で)

    http://www.asahi.com/articles/ASGCY64RMGCYULFA004.html


    引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1417264221
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    【報道圧力】元日テレディレクター「今回の自民党の要望書はテレビ局を萎縮させる効果を狙った脅し以外何物でもない」

    1 名前:ジーパン刑事 ★@\(^o^)/:2014/11/29(土) 20:23:41.23 ID:???0.net

     自民党がNHK及び在京民放テレビ局に対し、衆議院解散前日の11月20日付で
    「選挙報道の公平中立」などを求める要望書を渡していたことが判明し、波紋を呼んでいる。
    その内容は「出演者の発言回数や時間」「ゲスト出演者の選定」「テーマ選び」「街頭インタビューや資料映像の使い方」など
    詳細にわたる「異例のもの」(テレビ局関係者)で、編集権への介入に該当する懸念も指摘されている。
     そのような中、当初は各党議員と政治家以外のパネリスト数人が討論するという構成であった討論番組『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日系/11月29日放送)が、
    放送日直前に議員のみの出演に変更されていたことが明らかとなった。出演予定者だった評論家の
    荻上チキ氏のTwitterによれば、放送日2日前の27日に番組スタッフから電話があり、「ゲストの質問によっては
    中立・公平性を担保できなくなるかもしれない」との理由で議員のみの出演に変えると伝えられたという。
    「番組スタッフに『誰かが何か言ってきたりしたんですか?』と確認しましたが、あくまで局の方針と番組制作側
    の方針が一致しなかったため、とのことでした。番組スタッフも戸惑っていた模様です」(荻上氏のTwitterより)
     自民党の要望が早くもテレビ局の番組制作に影響を与えている様子がうかがえるが、元日本テレビ『NNNドキュメント』ディレクター

    で法政大学社会学部教授(メディア論)の水島宏明氏はまず、『公正中立な報道』に関する誤解について次のように解説する。
    「今回の要望書は、テレビ局を萎縮させる効果を狙った『脅し』以外の何物でもない。実際に萎縮しているという声を
    番組制作現場から聞く。街頭インタビューを含めて、『客観的で公正中立な報道』などテレビでは実現できない。
    インタビュー対象者の選定や発言のどの部分を使用するかという判断を含めて、制作者側の意思が入り込むからだ。
    テレビ局ができることは、可能な限り多角的な意見を伝えるよう努めることぐらい。テレビ報道の役割として、
    選挙報道ではできるだけ争点や政策に関して問題点や疑問点を示していくことが大切であり、現状の問題点を扱うため与党・現政権に批判的にならざるを得ない」

    http://biz-journal.jp/2014/11/post_7516.html


    自民 テレビ局の選挙報道で細かく公平性要請
    http://mainichi.jp/select/news/20141128k0000m040069000c.html
    【報道】テレビ朝日、「朝生」で荻上チキ氏らの出演中止、「中立、公正性の担保」理由に★3 [転載禁止]©2ch.net
    http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1417236848/

    2 名前:ジーパン刑事 ★@\(^o^)/:2014/11/29(土) 20:23:49.38 ID:???0.net

    >>1
    ●調査報道を妨げる懸念も

     水島氏は、こうした「報道側と権力側の社会における役割分担」に関する基本理解がないのが安倍晋三政権だと批判し、
    さらに要望書によりテレビが調査報道を妨げられることで、有権者に選挙の争点が十分に伝わらない懸念を指摘する。

    「報道に対して『公立中性ではない』と逐一クレームをつけたり、
    昨年の参議院選挙直前に『NEWS 23』(TBS)の報道をめぐり自民党が幹部の
    出演・取材拒否を表明したりするようになると、
    テレビ局は政策に関する報道にはあまり踏み込まず、各党の主張を並べる『機械的な公正中立』を心がけるようになる。選挙公示後のニュース報道にみられる
    『各政党一律に30秒ずつ』というような報道だ。公示後はこうした“わりきり報道”も急増しているが、
    これでは有権者が争点を理解できない。アベノミクスへの評価、消費増税の影響、原発再稼働、TPP、
    国防などテーマごとの問題を、実情や諸外国の例、識者の声などを元に特集しようとしても、『偏向』だとしてクレームをつけられかねない。
    そうなるとテレビ局は自分で調査報道するよりも、横ならびの“わりきり報道”という無難な道を選ぶ。結果として有権者には大事な問題点が伝えられないことになる」
     また、今回の『朝生』出演者をめぐるテレビ朝日の対応について、
    水島氏は『権力側の思惑に乗って萎縮した』と次のような見方を示す。

    「テレビ朝日が『朝生』で民間識者出席をキャンセルしたのは過剰に反応したケースだが、
    自民党の要望書に1993年の同局の総選挙報道が国会証人喚問に発展した『椿問題』を示唆する言及があるように、
    同党の狙いは同局にある。日頃から争点や政策の報道に熱心な同局の番組『報道ステーション』などを牽制することが狙いだろう。
    そして狙われたテレビ局が権力側の思惑に乗って萎縮した。テレビ報道の役割は、
    権力のチェックだ。特に選挙の時期こそ、さまざまな政策のチェックを多角的に行うという本来の役目を果たしてほしい」
     今回の自民党の要望書がメディア報道に委縮をもたらし、有権者が多角的な情報を入手する機会を損なわせるとしたら、
    同党の行為は批判を免れ得ないものといえ、今後大きな議論に発展する可能性もあるだろう。
    (文=編集部、協力=水島宏明/法政大学社会学部教授)


    引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1417260221
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