2016年08月

    【東京】築地市場移転を延期、小池都知事が表明へ

    1 名前:かばほ~るφ ★:2016/08/30(火) 11:45:16.37 ID:CAP_USER9.net

    築地市場移転を延期 小池都知事表明へ
    2016/8/30 11:27

    東京都の小池百合子知事が、11月7日に予定している築地市場(中央区)から
    豊洲市場(江東区)への移転を延期する方針を固めたことが30日、分かった。
    都関係者が明らかにした。豊洲市場の開場時期は、現在実施している地下水のモニタリング調査結果が出る
    来年1月以降に改めて判断する見通し。近く記者会見して表明する。

    移転延期によって、築地市場の跡地を通り、2020年東京五輪・パラリンピックの選手村と
    都心部を結ぶ環状2号線の整備計画に影響が出る可能性がある。
    移転準備を進めていた業者への補償問題も浮上しそうだ。

    47NEWS 共同通信
    http://this.kiji.is/143178076231139332?c=39546741839462401


    引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1472525116
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    【社会】元朝日植村記者家族への脅迫事件で賠償が確定 「弱者を守るための執念の裁判」と弁護団

    1 名前:地面師 ★:2016/08/29(月) 21:29:50.15 ID:CAP_USER9.net

    従軍慰安婦についての記事を書いた元朝日新聞記者を父に持つ当時17歳の女性が、ツイッター上の書き込みで精神的な苦痛を受けたとして、書き込みを行った男に損害賠償を求めた裁判は、8月19日までに被告が控訴しなかったため、慰謝料など170万円の損害賠償が確定した。(アイ・アジア編集部)

    この裁判は、従軍慰安婦問題に関する記事を書いた元朝日新聞記者の植村隆さんの娘で、当時17歳の女性が、2014年9月にツイッターに自身の顔写真や誹謗中傷の投稿をされて名誉を棄損されたとして、投稿主の中年男性に損害賠償を求めていたもの。

    8月3日に開かれた判決公判で、東京地裁の朝倉佳秀裁判長は、男のツイートについて「原告のプライバシーや肖像権を侵害する違法なものであることは明らか」とした上で、「原告の父がその仕事上したことに対する反感から未成年の娘に対する人格を侵害したものであってその行為様態は悪質で違法性が高い」と認定。

    そして、原告の主張通り170万円の支払いを被告に命じた。これについて被告が期限までに控訴しなかったことから判決が確定した。原告弁護団は、被告に対して170万円の請求手続きに入ったという。

    ◆ツイートした被告の特定に1年
    原告弁護団によると、この裁判を起こすまでに1年かかったという。困難だったのは被告の特定だ。ツイッターへの書き込みは匿名で行われており、当初は被告を特定できなかった。このため、まず、弁護団はプロバイダー法に基づきツイートした人物の特定手続きに入った。その結果、米ツイッター社に昨年の3月23日、経由プロバイダーの開示の仮処分の申し立てを東京地裁に行い、6月15日開示命令がでた。

    その後、経由プロバイダーに対して任意の開示を要請したが不可能との判断が下されたため、12月3日に被告の住所、氏名の開示命令を求める訴状を出し、今年の2月4日、被告の住所氏名の開示命令の判決が出た。これらの手続きに1年がかかり、その結果、提訴が実現したという。弁護団の1人は、「弱い者を守るための執念の裁判だった」と話した。

    判決の意義について弁護団は以下のコメントを出している。

    「第一に、関係ない家族をネット上で攻撃する風潮は絶対に許されないことを明らかにできたこと。ネットが一部無法化している社会に法と言う光を当てることができたことでネット社会の無法化状態の抑止に寄与できると確信している。

    第二に、この裁判に着手した時期が遅れたことや様々複雑なネット技術のために、判決まで1年4カ月を要したが、匿名であっても時間がかり困難が伴うが、その氏名が特定される可能性があることをネット社会に明らかに出来たこと。

    第三に、ツイッターで肖像権やプライバシーを侵害する一回のつぶやきで、慰謝料だけで200万円という高額の賠償金が命じられるリスクがあることをこの裁判は明らかにしたこと。

    ネットは非常に便利なツールである。誰もがいつでも情報を発信でき、誰もがその情報を見ることができる。しかしその便利さが故に匿名で他人を誹謗、中傷することが非常に容易になった。その結果、ネット社会では匿名情報が飛び交い、一部に無法地帯と化している実態がある。

    植村さんの娘さんに対する酷い誹謗中傷がなされた。加熱したネット上では殺すとか死ねとか、父親の勤務していた大学にまで娘さんを殺すという脅迫状が届けられるあり様であった。ネット社会で父親への異常な攻撃実態が、無関係な家族までも殺すという脅迫状を送るという状況は民主主義社会であってはならないことである。本判決を契機に植村さんの娘さんの顔写真や誹謗中傷するネット記事を直ちに削除するよう関係者に訴えるものである」

    ◆弁護団長「匿名での誹謗中傷を牽制」
    弁護団長の阪口徳雄弁護士がアイ・アジアの取材に応じた。

    「東京地裁で開かれた弁論期日で被告の姿を初めて見た。小柄な、中年男性だった。年齢は40代の半ばごろか。大人しそうな、それも中年の男性が、17歳の高校生にこんなひどい書きこみをするのか…。被告は一日に何十回となく原告について反日などと書きこんでいた。ネットという暗闇に向かっての書き込む威勢とリアル社会での被告の姿との落差に驚いた。ネット右翼と呼ばれる生の人物を見た一瞬だった」
    阪口弁護士は初公判で見た被告の印象をこのように述べた。その上で、裁判の意義について次の様に話した。
    「匿名の書き込みでも本人を特定できることを再確認できた。こういう卑怯な書きこみを許してはいけない。今後、匿名をいいことにネットを使った誹謗中傷を行おうとする人間を牽制する意味でも、この判決は意味がある」

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160829-00010002-asiap-soci&p=1


    引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1472473790
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    【社会】「医師がわいせつ」は麻酔後の「せん妄」 病院が逮捕の警視庁に抗議の異例事態

    1 名前:リサとギャスパール ★:2016/08/29(月) 23:33:35.09 ID:CAP_USER9.net

     わいせつな行為をしたとして非常勤の男性外科医(40)を逮捕した警視庁に対し、病院側が不当逮捕だとホームページ上に異例の抗議文を載せた。
    30代女性患者の訴えだけを根拠にしていると批判しているが、警視庁は、J-CASTニュースの取材に対し、捜査中だとして回答を控えている。

     「警視庁による当院非常勤医師逮捕の不当性について抗議する」。東京都足立区の柳原病院が2016年8月25日付で出したこんなタイトルの声明は、医療機関としては異例ともいえる断固たるものだ。

    ■逮捕された医師「やっていません」

     報道などによると、女性患者は5月10日昼過ぎに柳原病院で男性外科医による右乳腺腫瘍の摘出手術を受けた。
    しかし、手術後に全身麻酔で体の動かない女性に対し、外科医は診察を装って病室で着衣を脱がせ、左胸をなめるなどした疑いが持たれている。

     女性の胸を見ながら自慰行為をしたり、再び病室に来てわいせつな行為をしたりしたと一部で報じられている。
    女性の体から外科医の唾液が検出されたともいう。女性は、外科医が6年ほど前から別のクリニックで担当医をしており、手術のため柳原病院に入院していた。

     女性が相談した会社の上司が110番通報し、その後、女性が被害届を出していた。警視庁千住署では8月25日になって、外科医を準強制わいせつの疑いで逮捕した。
    メディアの中には、実名で報じているところもある。調べに対し、外科医は、「やっていません」と容疑を否認しているという。

     これに対し、外科医が勤める柳原病院は、ホームページ上の声明で、職員らへの聞き取り調査や現場検証をした結果、わいせつ行為はなかったと結論づけた。

    警視庁「捜査中なので、回答は控えたい」
     声明では、女性患者は、4人部屋にいて、看護婦が頻繁に経過観察に来ており、多くの目があるため、知られずにわいせつ行為はできないと指摘した。
    行為があったとする手術後35分以内は、「手術前の恐怖や不安と全身麻酔で行った手術後せん妄状態での幻覚や錯覚が織り交ざったもの」と考えられるとしている。

     「せん妄」とは、意識障害が起き、幻覚を見ることもある状態を指す。

     病院では、被害届が出た後、こうした調査結果をもとに、7月7日に警察に捜査を中止するよう求める申入書を顧問弁護士名で出していた。
    今回の逮捕についても、警視庁に対し、謝罪や速やかな捜査中止、外科医の釈放を求め、「この様なことが許されれば、今後、施術医師が術後診察に病室を訪れることを躊躇う要因ともなり、正当な医療行為に制約を付すことになりかねない」と怒りを露わにしている。

     ツイッター上などでは、医師らが今回の逮捕について議論を交わしており、麻酔薬では性的悪夢を見ることがあるとの指摘も多い。
    また、麻酔が切れた数日後もせん妄の症状が現れることがあるという。海外の研究論文なども紹介されており、本当にわいせつ行為だったのか疑問の声が続出している。

     柳原病院では8月29日、女性はせん妄状態だったとしたことについて、「これまでの経験に基づき、論文を調べたうえで結論を出しています」とJ-CASTニュースの取材に説明した。警視庁からの回答はまだないという。

     厚労省の安全対策課は、「麻酔薬すべてではないですが、種類によってはせん妄の副作用が報告されています」と取材に答えている。

     警視庁の広報課では、「捜査に関する事項ですので、回答は控えさせていただきます」とだけコメントしている。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160829-00000007-jct-soci
    J-CASTニュース 8月29日(月)19時24分配信


    引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1472481215
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    【外交】中国が安倍首相のアフリカ支援強化策に激怒、国営・新華社など公式メディアが次々と批判記事を掲載

    1 名前:かぜのこ ★:2016/08/29(月) 21:55:21.12 ID:CAP_USER9.net

    2016年8月28日、米華字メディア・多維新聞によると、初めて日本が中心となって開いた第6回アフリカ開発会議(TICAD)が
    中国政府の警戒と不満を呼んでいる。国営通信社・新華社を筆頭に、中国の公式メディア各社が次々に安倍首相のアフリカ訪問を批判している。

    新華社は「日本がアフリカに対する姿勢を積極的なものに一転させたことで、政治的、経済的利益に加え、海外における軍事的野心を
    あらわにした」と報じた。安倍首相が経済支援を大幅に強化したのは、日本の政治大国としてのイメージを印象づけるためで、
    エネルギー資源の輸入ルートを多様化させるほか、新たに成立した安全保障関連法にもとづいて自衛隊の海外活動を活発にさせることを意図していると報じている。

    環球時報は「今回の安倍首相が中心のアフリカ開発会議は中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席が中心となった中国アフリカ合作フォーラムの模倣だ」と報じ、
    アフリカにおける発言権を抑制して中国に対抗しようとしていると伝えている。中国の対アフリカ投資は、2000年の時点では約100億ドル(約1兆円)だったが、
    14年には2220億ドル(約22兆2000億円)にふくらみ、最大の貿易パートナーとなっており、発言権も強まっている。

    中国がアフリカへの支援を強化しているのはエネルギー資源の確保が目的だとみられている。石油価格の低迷が長期化し、中国自身の経済が低迷を続けていることで、
    これまで進めてきたような協力モデルは負担が大きくなっており、中国政府は難しい状況に陥っている。
    16年8月29日(月) 13時20分
    http://www.recordchina.co.jp/a148828.html

    関連スレ
    【外交】3年で33億ドル資金供与=アフリカ開銀と協調-政府
    http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1472218550/
    【TICAD】安倍晋三首相がアフリカで打ち出した新外交戦略 大きく後れをとる中国に「質」と「技術力」で対抗
    http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1472314650/


    引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1472475321
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    【都知事選】鳥越氏の擁立で出馬をやめた古賀茂明氏が内幕を暴露 「知名度優先の民進党の情けなさ、目の当たりに」

    1 名前:かぜのこ ★:2016/08/29(月) 18:38:00.12 ID:CAP_USER9.net

     小池百合子氏が大勝利を収めた都知事選挙から、1ヵ月が経とうとしている。
    一時、都知事選候補として名前が浮上した、『週刊プレイボーイ』で
    コラム「古賀政経塾!!」を連載中の経済産業省元幹部官僚・古賀茂明氏が、今だから明かす都知事選の内幕とは?

       * * *

     あの選挙をどう評価するのか? 東京都知事選から1ヵ月近くが経つが、多くの人からいまだこんな問いかけを受ける。
    私は民進党都連の正式要請を受け、野党の統一知事候補になりかけた。今回は今だから話せる都知事選の内幕をお伝えしたい。

     私が民進都連会長の松原仁(じん)衆議院議員から、野党統一候補として出馬要請を受けたのは告示日3日前の7月11日夕方だった。
    それからわずか数時間後の同日夜、民進の江田憲司代表代行から「岡田代表が会いたがっている」との連絡が入った。
    用件は察していた。私に「降りろ」と言いたいのだ。ある市民連合の幹部によれば、枝野幸男民進党幹事長は私の擁立に一貫して反対していた。
    そこでほかの候補を探したがうまくいかず、松原氏の説得にイヤイヤ応じたのだ。

     しかし、都連の要請直前にジャーナリストの鳥越俊太郎氏が出馬の意向を民進党に伝えた。その情報は私にもほぼ同時に入った。鳥越氏は超有名人だ。
    旧民主時代から民進に批判的な私の擁立を避けたい民進党本部は、都連の私への要請と同時に鳥越氏擁立を裏で進めたのである。
    岡田氏との会談が始まった。だが、彼は一向に“そのこと”を切り出そうとしない。党として出馬を要請したのに、数時間でそれを覆すとはさすがに口にしにくかったのだろう。

     仕方なく、こちらから「鳥越さんでいくなら私は降ります」と伝えた。告示直前で候補擁立をめぐってゴタつけば、野党陣営に勝ち目はない。それだけは避けたかった。
    私の言葉を聞くと、岡田氏は安堵(あんど)したような表情を浮かべた。メンツを潰(つぶ)されたのは民進都連だ。特に松原氏は憤懣(ふんまん)やるかたない。
    彼は私の擁立のため、民進の都議会幹部たちの同意を無理して取りつけた。岡田氏との会談後、電話をかけると「オレはみんな(都議会幹部)になんて説明すればいいんだ」と途方に暮れた声。
    私を推したある議員も「(党本部には)怒りしかない。あまりに古賀さんに失礼だ」とのメールを送ってきた。

     投票日の前日、世論調査で「鳥越不利」の観測が出ると、岡田氏は9月の民進党代表選への不出馬を表明。都連の間でさらに党本部への批判が高まった。
    なかには裏で小池氏を支援する議員もいたらしい。開票日は自宅で過ごした。小池氏の圧勝は「当然だろうな」と思った。
    なんの哲学もなく、知名度優先で候補者をクルクルと差し替える民進が野党第1党なのだ。たとえ統一候補の擁立に成功したとしても、一体感も戦略もないままでは、
    したたかに無党派層の支持を集める小池百合子新都知事には勝てるはずもなかった。

     もし鳥越氏の出馬がなければ、私はそのまま立候補していたと思う。そして、鳥越氏が出演を断ったネットやテレビの政策討論会に出て、
    小池氏にはない公務員改革や都議会改革の“具体策”を訴えた。もちろん、出馬を取り下げた弁護士の宇都宮健児氏とキッチリ政策協議をした上でのことだ。
    それでも、今から考えれば勝てたとは思えない。バックの民進の情けなさを、改めて目の当たりにしたからだ。

     野党は惨敗を喫したことへの反省、検証を本気でしているのだろうか。今のところその動きは見えない。
    民進党代表選も蓮舫代表代行が「人気がある」というだけで勝利しそうだ。このままだと次の衆院選も同じ失敗を繰り返すだろう。
    [2016年08月29日]
    http://wpb.shueisha.co.jp/2016/08/29/70993/


    引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1472463480
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