1 名前:野良ハムスター ★@\(^o^)/:2015/01/12(月) 16:01:39.33 ID:???0.net

猫と暮らす一人暮らしの男性が増えているという。
猫との生活は、意外な経験値をもたらすことがあるようだ。

自身も猫と暮らす「猫男子」を自認し、ブログ「ネコボク手帖」を運営する
ライターのタカハシヒカルさん(42)によると、猫と暮らす男性のイメージは
必ずしもよいものばかりではないという。

「猫を飼っている男性は優しそうと言われることもありますが、
根暗そうとか粘着質っぽいとか、マイナスイメージも意外と強い。
でも、猫は犬のように散歩も必要としないし、どちらかといえば独立自尊で、
四六時中甘えてくるわけでもない。忙しく働く単身者にとって、
自分の時間も持ちつつスキンシップを図れる猫は、魅力的なパートナーだと思います」

人間の思い通りには動いてくれない猫がもたらす不条理は、
恋愛や結婚生活のリハーサルにもなるのでは、とタカハシさんは言う。

周囲に婚期を心配されながら、40代を目前に、猫と暮らし始めた人もいる。
金融関連会社でSEとして働く石井里幸さん(39)は、昨年、マンションを引っ越して家具をそろえ直した。
新しいことを始めるにはいい機会だったのかもしれない。
猫好きの友人に勧められ、ブリーダーからロシアンブルーのふじこを譲り受けた。
http://dot.asahi.com/S2000/upload/2015010900027_1.jpg


プライベートでは、友人とホームパーティーをしたり、生け花やギターを趣味にしたりと、
充実した毎日を送っていた。だが、周囲が次々に結婚し、
「まだ独身?」「結婚しないの?」などの声が煩わしい中で、猫を飼うのは冒険でもあった。

ふじこを迎えて間もなく、画像共有アプリのインスタグラムはふじこ一色になった。
撮影した猫写真を、ふじこを上から目線の発言主に見立て、自虐コメントとともにあげていく。
ふじこの美猫効果もあり、評判は上々だが、懸念もある。

「周囲から『寂しいんじゃないのか』と本格的に心配されそうで、頻度は抑えているつもり」

石井さんには、家庭を持って子どもを育てたいという気持ちがある。
猫との暮らしはむしろ、将来のための経験値を上げていると思う。

「猫には言葉は通じないし、人間の理屈もわからない。
ぼくのやり方ひとつで、生活のルールや習慣を覚えてくれる。
子育ての予行演習に近いものがあると思っています」

※AERA 2015年1月19日号より抜粋
http://dot.asahi.com/aera/2015010900027.html


引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1421046099
69 名前:名無しさん@13周年:2015/01/12(月) 16:28:27.02 ID:qM2yjZ4SE

猫と交尾すんのか?気持ち悪い連中だな。


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